初顔合わせ

2018年11月7日 北村先生レッスン

今日は、フォーレの小ミサで、シンセサイザーを演奏してくださる西村さん、そして、私たちと一緒に歌ってくださる京都市立芸大院生の板橋さん、高重さんが練習に来てくださいました。

初顔合わせということで、なんとなく朝からソワソワしていたのですが、
無事に合わせも終わり、ホッとしました。
シンセサイザーからはオルガンの音がとても心地よく、若いお二人のお声は、美しく、歌っていて幸せな気持ちになりました。
来年のコンサート、聴いてくださるお客さまに、いい時間を過ごしていただけるよう、マーテル一同、さらに精進したいと思います。
(ぷーママ)

“ウビカリタス”を練習

10/31 自主練

 先週、北村先生から教わったことを、思い出しながら”ウビカリタス”を練習しました。歌い出す前のブレスの間に、準備をしてから声を出す。どのように準備するのかも、噛み砕いてわかりやすく教えていただいています。歌いにくい要素を全部取り払っておくのが準備。ブレスの間に出来るようにこころして歌います。
 ”Dagen ar kommen”は、スゥエーデン語を習って来たメンバーが、発音を伝えました。日本語の子音は5つですが、スゥエーデン語の子音は9つあります。
 ローマ字読みで読めるところもあるけど、”k +a”で、”シャ”と発音したり、”sk +y”で、shの発音になったりなど、独特のルールもあって難しいです。

                  toku

丁寧な曲作りにいそしもう

2018/10/24 北村レッスン

午前は、北村先生にUBI CARITASをみていただきました。
特に出だしのフレーズを、とても丁寧におしえてくださいました。

「音符どおりに歌うのではなく、歌詞の意味やシラブル、母音の響きなど、
あらゆる事を考慮して歌わないと、人には伝わらない。」

歌うことは、大変むずかしい、と感じると同時に、
その奥深さにますます魅入られます。

午後は、森先生にDagen ar kommenとフォーレの小ミサをみていただきました。
小ミサは美しい曲ですね。どんな風に仕上がっていくのか、楽しみです。
                    (K)

丁寧な音楽づくり

2018/10/17 森先生レッスン

来月11/11日の高槻市民音楽祭の本番が近づいてきました。
本番で演奏するUbi caritasとクラヤのクリスマスソング2曲を、それぞれ1曲づつ午前午後に分けて森先生にみて頂きました。

2時間かけて1曲を丁寧に丁寧に、一音一音まるでピラミッドの石を積み重ねるように…。
気の遠くなるような作業だけれど、とても充実した時間です。
自主練もこんな風に緻密な練習が毎回できたら、マーテルはどんなに上手くなるだろうかと思ってしまいます。

来年6月のコンサートを成功させるため、まずは直近の高槻市民音楽祭目指して追い込みかけましょう!

(Y.T)

夕焼けのように

2018/10/10 「北村レッスン」

午前中は北村レッスンです邦人曲として決定した「みやこわすれ」から「すみれ」 「みやこわすれ」を歌いました。「すみれ」は初めて先生に聞いて頂きました。
私にとってのすみれのイメージとは違う曲ですのでこれから歌いこんで又違ったすみれに出会うのが楽しみです。
その後市民音楽祭で歌う二曲を見て頂きました。

午後は自主練で市民音楽祭で歌う二曲を練習しました。
今年は地震以来大雨、台風と自然災害が続き気持ちも落ち着かない日々が続きました。まだ回復されていない所も多く心が痛みます。
そんな中でも晴れた日はきれいな夕焼けが町を染めます。オレンジ色、黄色、ピンクがかった紫色んないろの夕焼け…
朝日の勢いがありませんが穏やかで感謝と共にふつふつと明日への希望が湧いてきます。
マーテルのコンサートでは夕焼けのような優しいそれでいて希望に満ちた祈りのハーモニーで客席を包めますように祈ります。

もも

「魔笛」を観てきました‼️

10/06 びわ湖ホール

森先生出演(童子)のオペラです。
とても良かった💕
とても楽しかった‼️
演出が素晴らしいと思いました。若い女性の演出家です。

森先生はステキ💕とてもキュート、
かわいい❗️
タミーノの山本康寛さんも立派にこなされて、歌い方が北村先生にどんどん似てこられています。

残念ながら観賞されなかった 方も、ぜひプログラムをご覧ください。読むところ、いっぱいあります(笑)

楽しかった!元気いただきました!

(takahashi)

妙にハマってしまう和声

10/3 自主練習

秋の市民音楽祭で歌う《ウビ カリタス》と、
来年のコンサートに向けての組曲《みやこわすれ》の練習でした。

《ウビ カリタス》パートをバラバラにして、
広がって歌ってみました。
隣りからは違うパートの声。
私と違って、身体で共鳴しているように聞こえました。
勉強になります!
あご先だけで歌っているようなひょろひょろした自分の発声を、
省みることができました。

《みやこわすれ》から
「すみれ」の音取りもしました。
意表を突かれるような音程の進み方に、
目を白黒させられました。
作曲者さんは前世はクラゲだったとか。
なるほど納得です!

そして時折、妙にハマってしまう和声があり、
それがこの曲の魅力の一つかしらと、
少し楽しみにもなってきました。
(ソプラノ ココリン)

♪千原英喜 作曲「みやこわすれ」

9月26日 北村先生レッスン

お久しぶりの北村先生です。
楽しみにされていたドイツ旅行はまた次の機会に・・・人生いろいろありますよね

さあ、今日こそは邦人曲を決めなければ!
それぞれ断片的に譜読みした曲を聞いていただき、自分なりの感想や考えを言わせていただき、決まりました!

♪千原英喜 作曲「みやこわすれ」

コンサートの会場は京都だし、優しい曲の雰囲気がマーテルにあってそうだし、なにより独特の千原ワールドを北村先生がどんな風に曲作りしてくださるのか、期待が膨らみます。
私たちもしっかり練習して先生の指揮に答えなければ・・頑張って楽しみましょう!

(n)

邦人曲決定のために

   2018/9/19    自主練習

来年のコンサートも “6月29日 アルティにて” と決まり、
気分はみんなして盛り上がっているマーテルです。

ところが…
プログラムの日本人作曲家の曲がなかなかの難産で
いまだに決定を見ていません。

北村先生の楽譜までいっぱいお借りして、
来週の先生のレッスンでは
「これや!これがマーテルにピッタリやないか!!」と
熱いお言葉をいただけるよう 候補曲の自主練習に励みました。
どうかこの中から 運命の曲が現れますように。

でも色々試してみたおかげで、
たくさんの曲に出会うことができたのは 幸せなことでした。

さあ、来週もちょっぴり緊張しつつも
みんなで 歌える喜びに浸りましょう!

   (Miya)

コンサートに向けて

2018/9/12 自主練習

午前中の前半は、コンサートに向けてのミーティングをしました。
課題はありますが、メンバーで力を合わせて、充実したコンサートの実現を目指したいですね。

後半は少し歌い、
午後は、11月11日にあります「市民音楽祭」に歌う候補曲を決めました。

演奏時間も考慮して、次の三曲から選びます!

UBI CARITAS
クラヤのクルスマス曲から、第1、2 曲
(クラヤは12月のこひつじで歌う予定)

スウェーデン語に挑戦… こわい様な、楽しみな様な?(笑)

先日市展で見てきた友人の水彩画、木の幹を実に表情豊かに描いていて、木の手製額ともマッチ、存在感を放っていました。ベテランの上手な絵画も沢山ありましたが、心にぐっと迫ってきました。
描きたい、表現したい、伝えたい、そういう気持ちとても大切だな、と思いながら家へ。