Chor Mater 活動を終了しました

 10th Concert、ご来聴ありがとうございました。
 女声アンサンブル・コールマーテル(Chor Mater)は、このコンサートをもって28年間の活動を終了しました。
 長い間、わたしたちの歌声を愛し、ご支援くださり、ありがとうございました。
                 2019年7月
                  女声アンサンブル・コールマーテル

てるてる坊主🎶

昨日の臨時練習、お疲れさまでした。
「すみれ」について、Fさんが作詞の野呂さんが語られたことを教えてくださいましたね。
すみれは男子学生の中のわずかな女子学生だそうです。

それで、「てるてる坊主」についても少し前の新聞記事から・・・
長野県の「浅原六朗記念館」は「てるてる坊主の館」の通称で親しまれています。六朗25歳のある夕方、空の小さな黒い雲を心配していました。翌日、生まれ故郷を訪ねる予定で、晴れてほしいという希望が望郷の思いと重なり、詞が浮かんだそうです。

3番の「首をチョンと切るぞ」という童謡らしからぬ残酷な表現については、「トンボの首をはねたり、蝉の羽をむしったり、子どもってものは残酷性があるんだからかまわないよ」といったそうです。

(n)

いよいよ来週です

2019/6/12 アルティホール練習

アルティでのコンサート開催が決まってから10カ月、いよいよ本番が迫ってきました。北村先生や森先生に、さらに丁寧にご指導いたたき、私たちも歌い手モードに。

6月12日には、アルティでホール練習をしました。朝から夕方まで使わせていただき、なんとも贅沢な時間でした。
声がホール全体に広がって、その響きにつつまれる、そんなコンサートになりますように。

プログラムには、ソリストの板橋さん、森先生のデュエットもあります。客席で聴かせていただき美しい声にうっとりしました。
他にも、いろいろありますが、それはコンサートでのお楽しみということで。

今年は、まだ梅雨入りしていないみたいですが、29日はどうでしょうか?「あーした てんきにしておくれ〜」この曲の暗譜が、ちょっとまだ不安なんですが、練習しながらコンサートの日を心待ちにしています。

(ぷーママ)

最善を尽くす!!

2019.05.29 自主練

コンサートまで 泣いても笑っても 後1ヶ月。

なのに今日の練習で 自分はまだまだ・・と再認識。

「毎日1回 は楽譜を開こう」と決心しても
継続するのは 至難の技。

遅ればせながらの再決心。
アルティでの本番を楽しんで迎えられるよう、この1ヶ月は最善を尽くそう!

(D)

豪華なレッスン

5月22日 北村レッスン

先週に続き、北村先生のレッスンでした。2ステ、3ステを練習しました。北村先生はじめ、オルガンの西村さん、ピアノの武知さん、森先生、板橋さんにも来ていただき、豪華✨なレッスンでした。

一音一音どの音も大切に歌うこと。見通しを持って歌うこと。響で歌うこと。
下顎に落とさないことなどなど。
曲の最初から最後まで、これらの事が出来るように、練習に励みます。

⭐️森先生と、板橋さんのデュエットの練習、素晴らしすぎて感激です✨

toku

充実のレッスン

2019/05/15 北村先生レッスン
 
 今日は、北村先生に教えていただきました。
 
 オープニング曲と1ステージ5曲の計6曲を
2時間みっちり指導していただきました。
 
 細かく指摘され、修正しながら歌いすすめていくと、
しだいに1つの音楽にまとまっていくのがわかります。
 
 あっという間の2時間でした。先生も、帰り際に
「今日はいいレッスンだった。」とおっしゃったのが、
うれしかったです。
 
 こういうレッスンがいつもできるようになれば、
もっと上達するのでしょうね。
 
 (K)

アンサンブルの極意

2019/5/8  森先生レッスン

北村先生レッスンがキャンセルになり、急遽森先生が来てくださいました。
この春、ドイツから来日したザクセン声楽アンサンブルのメンバーの中に入って一緒に歌われました。
2019年の初来日公演を、私もびわ湖ホールで聞きました。
ア・カペラ演奏が見事でした!

ステージで一緒に演奏され、たくさん刺激を受けられ、アンサンブルの極意を惜しげもなく私たちに伝授してくださったのです。

一人一人声は違っていても、声の出どころを揃えること。
その出どころとは、頬骨の上をパカッと回転させて開けるイメージ!
早速実践してみると、響きが明るく揺れが無くなり、見違えるほどに声が変わりました。
コンサート本番まで二ヶ月を切りましたが、この発声でアルティを隅々まで響かせましょう。

(Y.T)

コンサートに向けて

2019/04/24 北村レッスン
今回は4ステを順番に見て頂きました。
4ステはマーテルが歌い続けてきてる唱歌、童謡のステージです。
コールマーテルの名のごとく明るく温かいハーモニーを客席に届けましょう(^o^)
テクニックばっかり、思いだけにならないようテクニックと思いのバランスを大切に一曲、一曲歌いましょう♪♪♪

新緑がきれいな季節ですが気候が安定しないためか体調を崩してる方が多いです。気をつけてコンサートに備えましょう。

「もも」

お風呂で歌い、暗譜を目指す

4/17(水)

コンサートに向けて、第4ステージ日本の歌を練習しました。
立ち位置の確認あり、パート交代あり、ハモらずへんてこな部分は右往左往しながら集中練習。
どの曲も、仕上がりまではまだまだ伸び代が充分…(笑)。

暗譜するためのそれぞれの工夫も、教えてもらいました。
とりあえずビール…ではなくて《とりあえず、外す》《拡大コピーの切り貼り》《お風呂用コピー》など、ナイスアイデアが続出しました。

午後は団員からの差し入れがあり、甘いお菓子のおかげでまた頑張る私たち。
午前中の反省を踏まえて
☆紅葉
☆冬の夜
☆浜辺の歌
などをかなり修正しました。

この一週間は毎晩お風呂で歌い、来週の練習日までに4ステ暗譜を目指します♫

(ソプラノココリン)

準備の大切さ

2019.4.10 森レッスン

6月のコンサートまで3ヶ月をきり
一曲一曲の完成度を上げるため
森先生のレッスンの回数も増やしていただきました。

まず、三時間の予定時間のうち一時間近くをかけて
声、耳を起こすためのストレッチのやり方を改めて教えていただきました。
上半身の力を抜き、呼吸はゆっくり、鼻、おへそを意識して左右にゆっくり動かす。
腕は体の後からついてくる感じで脱力。
一連の動きを繰り返しことで
指先まで温まる。そして、発声。
このストレッチをやる前に比べて
スムーズに声が出るのを感じました。

この後、ラトビア民謡をきめ細かくご指導いただきました。

14日は、高槻市合唱祭。
曲目はフィンランディアとアレルヤ。
どちらもコンサートの1ステージの曲。
ストレッチをしてしっかりと歌いたいと思います。
(^。^)み