2019/05/15 北村先生レッスン
今日は、北村先生に教えていただきました。
オープニング曲と1ステージ5曲の計6曲を
2時間みっちり指導していただきました。
細かく指摘され、修正しながら歌いすすめていくと、
しだいに1つの音楽にまとまっていくのがわかります。
あっという間の2時間でした。先生も、帰り際に
「今日はいいレッスンだった。」とおっしゃったのが、
うれしかったです。
こういうレッスンがいつもできるようになれば、
もっと上達するのでしょうね。
(K)
作成者アーカイブ: CM
練習は裏切らない
2019/02/06 北村レッスン
「フィンランディア」、「UBI CARITAS」、「さくら さくら」、フォーレの「小ミサ」を教えていただきました。
「フィンランディア」は、和声の移り変わりが美しい曲なので、まず和声をきめること。
そしてフィンランド語を付けても和声がくずれないように、練習しましょう。
「さくら さくら」は、ステージに乗せるか、保留中でしたが、練習の甲斐があって、OKがでました。ほっとしました。
やはり、練習は裏切りませんね!
(K)
丁寧な曲作りにいそしもう
2018/10/24 北村レッスン
午前は、北村先生にUBI CARITASをみていただきました。
特に出だしのフレーズを、とても丁寧におしえてくださいました。
「音符どおりに歌うのではなく、歌詞の意味やシラブル、母音の響きなど、
あらゆる事を考慮して歌わないと、人には伝わらない。」
歌うことは、大変むずかしい、と感じると同時に、
その奥深さにますます魅入られます。
午後は、森先生にDagen ar kommenとフォーレの小ミサをみていただきました。
小ミサは美しい曲ですね。どんな風に仕上がっていくのか、楽しみです。
(K)
アルティへ向けて
2018/07/11 北村レッスン
先週の西日本豪雨は、甚大な被害をもたらしました。
極端な気象は、世界各地で起きているそうです。地球レベルで
これからを真剣に考えないといけません。
今週も北村先生にアルティで歌う4曲を教えていただきました。
「子音で音程を取るな!」と再度指摘されてしまいました。
「ソプラノ以外のパートは、同じ音の連続でも、次の音に向かう
動きのある歌い方をすれば、乖離せず、一体感が生まれる。」
そうすれば、私達自身気持ちよく歌えます。
アルティでは、歌える幸せを感じて、それを伝えることができれば
いいなあ、と思っています。
(K)
桜が満開です!
今日のテーマは軟口蓋
2017/11/22 森レッスン
響きのある声のコーラスになるように、おしえていただきました。
お腹の支えを抜かずに身体を使ってしっかり歌うこと。
軟口蓋を上げた状態で歌うこと。
軟口蓋は触ることのできない所なので、各人がイメージして対処しなくてはなりませ
ん。
響きのある声は、よく揃って、人数が少なくてもより響き合うそうです。
私たちが目指しているのは、“これ”ですね!
むずかしいですが、“合言葉は軟口蓋”を肝に銘じましょう!
(K)
マジックのように
2017/08/30 北村レッスン
譜読みした曲を先生に少しずつ直していただきました。
すると、平面から立体に
あるいは、人形が動き出すかのように
生き生きしていくのがわかります。
不思議です。
小さな気づきが積み重なると、
大きな変化になるのですね。
先生の思い浮かぶ音楽には程遠いとは思いますが、
少しでも近づけたいですね。
(K)
一曲ずつ積み上げましょう
2017/04/19 北村レッスン
今日は、第3ステージの曲を指導していただきました。
アヴェッソンの「グローリア」は、横の旋律を歌うだけではなく、縦の和声にも気
を配ること。
ポイントの和声を母音で決めること。
「ニグラ スム」は、音符の長さや高低に左右されるのではなく、言葉のシラブル
で、歌うこと。
どこに屋台骨をもってくるのか、ちゃんと予定をたてて歌いなさい、とご指導いただ
きました。
コンサートが近づいてきて、あせりもしますが、先生方におしえていただいたこと
が、少しでもできるように
一曲ずつ積み上げていきましょうね。
(K)