お風呂で歌い、暗譜を目指す

4/17(水)

コンサートに向けて、第4ステージ日本の歌を練習しました。
立ち位置の確認あり、パート交代あり、ハモらずへんてこな部分は右往左往しながら集中練習。
どの曲も、仕上がりまではまだまだ伸び代が充分…(笑)。

暗譜するためのそれぞれの工夫も、教えてもらいました。
とりあえずビール…ではなくて《とりあえず、外す》《拡大コピーの切り貼り》《お風呂用コピー》など、ナイスアイデアが続出しました。

午後は団員からの差し入れがあり、甘いお菓子のおかげでまた頑張る私たち。
午前中の反省を踏まえて
☆紅葉
☆冬の夜
☆浜辺の歌
などをかなり修正しました。

この一週間は毎晩お風呂で歌い、来週の練習日までに4ステ暗譜を目指します♫

(ソプラノココリン)

「頑張って練習しよう!」

2019/01/09

お正月明けの最初の練習日、午前は北村先生・午後は森先生の充実のレッスンでした。

北村先生にはコンサート会場のアルティを見据えて、構成なども込みでご指導頂きました。

チラシのアドバイスなども頂き、作り上げていくプロセスにちょっとワクワクしてきました。

厳し〜いダメ出しで「却下!」と言われた曲は…実は私は苦手オーラ全開(泣)の曲なので歌わなくても済むかもみたいなあかんたれの心になりましたが、

メンバーの「頑張って練習しよう!」の励ましの声に押されて午後から森先生に手取り足取り教えて頂きました。

歌えるようになりましたよぉ、午後2時頃には!
YDK♫その通りです。

(ソプラノココリン)

妙にハマってしまう和声

10/3 自主練習

秋の市民音楽祭で歌う《ウビ カリタス》と、
来年のコンサートに向けての組曲《みやこわすれ》の練習でした。

《ウビ カリタス》パートをバラバラにして、
広がって歌ってみました。
隣りからは違うパートの声。
私と違って、身体で共鳴しているように聞こえました。
勉強になります!
あご先だけで歌っているようなひょろひょろした自分の発声を、
省みることができました。

《みやこわすれ》から
「すみれ」の音取りもしました。
意表を突かれるような音程の進み方に、
目を白黒させられました。
作曲者さんは前世はクラゲだったとか。
なるほど納得です!

そして時折、妙にハマってしまう和声があり、
それがこの曲の魅力の一つかしらと、
少し楽しみにもなってきました。
(ソプラノ ココリン)

地震は突然やってきた

2018/06/20 練習キャンセル

6/18(月)の朝、
大阪北部の地震が起こりました。

震源地がコールマーテル活動の場の高槻市と聞き、
交野市在住の私はオロオロしました。

交野でもあんなに揺れたんだもん、
きっと高槻は大変なことにと思ったら
やはりライフラインが止まったり、
負傷したりお亡くなりになった方があり…。

いつか地震が起きる…は、突然やってくるものですね。
備えも何もなく。
本当に真剣に考えておかなければならないと感じました。

被害に遭われた皆さまに、
お見舞い申し上げます。

コールマーテル北村先生のレッスンは
6/20はキャンセルです。
来週はみんな元気に集まって、
練習を再開できますように。

(ソプラノココリン)

音の深さはお腹の深さ

2018/06/13 北村先生のご指導日

来月の《アルティ アンサンブル フェスティバル》に向けて、
4曲をご指導頂きました。

いつも言われることなのに、
なかなかできないことがたくさんあります。

「あ」「え」、それに限らず
母音の響きが薄い(>_<)

母音の厚みはどのように?
→後頭部だったり、鼻腔だったり、を感じて。
腰(わき腹)に手を当てて、
その厚みの分を使うようにするのも効果的。
(厚みは、人それぞれ違いますが。笑
私は、結構分厚い。)

クレッシェンドは前に押し出すのではなく、背中経由で。
お手本で歌ってくださる先生の背中は、
ウワーンと響きます!

音の深さはお腹の深さ。
お腹から声を出すと、
日本人は怒った声のようになりがちですが、
違う違う!
賛美の心の深さを
お腹の深さを使って表現して。

音程やリズム以外の、歌い手としてのあり方を、
今日もたくさん教えて頂きました。

(ソプラノココリン)

声がホールを回転してくるような

11/12 高槻市民音楽祭

さあいよいよ本番。
舞台に立ってみると、
やはり普段の練習とは違うホールの響きに
「あれれ?」と一瞬戸惑いましたが、
立て直すのもお手のもの!
(崩壊することも多いので、
匠の技を身につけたのです。)

中ホールはよく響きますね。
自分達の声がホールを
回転してくるような感じです。

クックー…クックー…も
友人から
「あちこちで鳴いているみたいで楽しかったよ」と
ほめてもらいました(*^^*)

(ソプラノココリン)

チェックも入念に

11/8 自主練習

本番直前の練習でした。
当日は欠席のアルトTさんが、全体を聴きながらいろいろアドバイスをしてくれました。

各パート、輪になって歌っては気になる部分のチェックも入念に。

鳥たちの、あちこちから聞こえる軽やかなさえずりや、
神さまを賛美する喜びの気持ちが、
お客様に届きますように!

(ソプラノココリン)

次はこう歌い上げるの

7/26北村先生レッスン

二週続けて、それぞれの先生方にお越し頂きました。

7/26
新しい宗教曲《ラウダーテ ドミヌム》の練習が始まっています。
ラトビアの作曲家、ドゥブラ(デュブラ)の曲。

ドゥブラは1964年生まれ…って、私と同い年です!
(歳がバレます!)

なんとも晴れやかな
すがすがしい音の運び。
そして美しく変わっていく調性。

どこかのステージで歌えるなら、
「聴いて!」
「次はこう歌い上げるの。」
「こんな風に気持ちも舞い上がるの。」
「ねぇ、ステキでしょ!」

と心の中でお客様に投げかけながら、
歌えるようでありたいです。

北村先生からも、
語感を活かしてひるまずに歌う大切さや
アルトのバグパイプ的な響きの重要性など、
具体的にいろいろ教えて頂きました。

(ソプラノココりん)

「コレだっ!」のプログラム

2013/3/22 北村先生レッスン
6月のコンサートの、第1ステージの曲をご指導いただきました。

あれもこれも歌いたい…の候補曲、順番もさんざん迷いました(笑)
オープニングは団員もお客様も緊張の中から始まるので、
いかに雰囲気を作るか、どのように空気を広げていくかがとても大切ですね。

団員Tさんの作った案と北村先生のインスピレーションのおかげで、
「コレだっ!」のプログラムがまとまりました。

舞台の上で「次は、えーっと…」と目を白黒させないように、曲順しっかり覚えなきゃ!

(ソプラノココリン)