森先生・西村さんをお迎えして

3月27日 北村先生レッスン

キーボードの西村さん、メゾソリストとして森先生にも参加頂き、
今日はフォーレの小ミサを中心にレッスンしていただきました。

小ミサは譜面づらは難しくないのですが、
フォーレの美しさ・ミサの宗教的雰囲気をちゃんと表現できるか?
北村先生から
・ラテン語の発音(特にe)  ・音程の曖昧な箇所の再確認
・大きなフレーズの表現 etc. etc.

非常に細かく丁寧に指導いただきました。
常に私たちが心がけるべきことは、
‘今‘だけを一生懸命歌うのでなく、先を見通していくこと!
どこに向かっていくのか、先にどんな世界が開けるのか、
それを聞き手にいつも届けていくこと。

急に思い出した事が… 大昔 自動車教習所に通ってた時
教官に おんなじようなことで よく怒られたなぁ~、
目の前だけ見るな!視線を上げて遠くまで見通せ!って…
     私だけかな?

続いて、4月の合唱祭で歌う
* Finlandia    * Alleluia  の2曲も見ていただきました。
こちらではさらに 身体全てを使って、フレーズを歌う、
音楽を進めていくことを教えていただきました。

今日のレッスンが、少しでもたくさん
我が身の血となり肉となって身に付きますように!

     Miya  

春なのに、浮かれてはいられない〓

3月20日、森先生のレッスン

4月14日の合唱祭に向けて鍛えて頂く。
まずフィンランディアから。
単調でとても長く感じるそう。あくびが出そう?
単語の意味を把握し、文章が分断されずに歌われる事。音楽の流れを作る事が大切。どう発展させて行くか、次のフレーズを作る為にどんなブレスが必要か……考える事、するべき事沢山。

次、ケッコネンのアレルヤ
最初のアクセントはきちんと響かせてから、
中間部に入る前のアルトの低音F、きちんと決める!menoの部分のバランスなどアドヴァイスを戴く。
合唱祭は6月のコンサートに向けての貴重なステージ、しっかり臨みたい。

午後は、自主練習。みやこわすれ フォーレを久しぶりに歌う。下手くそで嫌になってしまう。練習が足りていない。
イチローも言ってたな。逃げないで毎日コツコツ頑張るしかない。

あらまっ、土筆がもうスギナに成長している。
6月なんてすぐ!○○どうする?と自分に突っ込んではみたものの……まずはフィンランディアの暗譜しなくっちゃ〓

一つ発見!
な、なんと、イチローと誕生日同じ!!
??それが??なんて言わないで

考え続けた人だけの音

2019/3/13 自主練

「紅葉」「浜辺の歌」「フィンランディア」「アレルヤ」などを練習しました。

「紅葉」は最初の8小節までのカノンをいろいろなパターンで試しました。
歌ってみるととても新鮮で、あちらこちらからさまざまに色づいた葉がひらひらと舞い散る様子や、射し込んできた光などが心に浮かびます✨

6月のコンサートでは、そういった情景が聴いてくださる人に伝わるように歌えたら…永遠の課題ですが(笑)、、、
以前森先生がおっしゃった「考え続けた人だけが、たどり着ける音がある」という言葉を心に刻んで、頑張ります🎶

(ま)

春よ〜来い

3月6日 北村先生レッスン

今日は啓蟄。冬ごもりしていた虫たちが土から出てくる頃とか。ふきのとうが、お店に並んでいました。この時期のチラッと感じる春が、なんだか嬉しい!
先生のカーディガンも桜色でした^_^

マーテルの練習も、コンサートに向けて気持ちも引き締まります。
第4ステージ、予定では私たちの十八番の唱歌と、昨年レパートリーとして増えた童謡を歌います。
曲順に沿って、先生に聞いていただきました。
メゾソプラノは、歌うところによっては、ソプラノ、アルトと響かせる所を合わせます。今日は、ソプラノさんの間にメゾ入ってみて!と先生からの指示。
ピッチというより、声の圧が左右から感じられて歌いやすい〜!
立ち位置、並びも変えて練習してみるのは、とてもいいですね。
これからまた、何度も練習する曲を、いつも新しい耳で歌えるように心がけたいと思いました。
(ぷーまま)

嬉しいニュースを

2019/02/27 森先生レッスン

体調悪く、2月27日のダイアリ−遅くなりました。
午前、午後ともに森先生のレッスンでした。
午前はFinlandiaをみっちり!
それぞれのパートの役割を指導してくださいました。午後は、まず通りゃんせ。よく知られている曲なので、難しいですね
細かい指摘は色々ありましたけど、隠れている音符をみつける、捜すとのことばが印象的でした。
UBI CARITASの1〜8迄ソプラノ1、2でバランスをみてうたうメンバーを決めていただきました。
次回北村先生のレッスンにはこのかたちで望むのだと思います。

森先生から嬉しいニュースをお聞きしました〓

コンサート迄時間も少ないこと、暗譜が難しくなったこと等を実感しています。
自分で努力するしかないのですが。ーjー

継続は力なり!!

2019/02/20 北村レッスン♬

武知先生、院生のお二人に来て頂いての北村レッスン。

「みやこわすれ」は先生の細かなご指導と武知先生のピアノで 曲のイメージが どんどん膨らみます。

でも そのイメージ通りに歌うのは なかなか難しい。

とにかく 身につくまで繰り返し練習するしかないですよね。

「継続は力なり!」を信じて 諦めずに頑張ろうっと。

(D)

“歌う”って、ほんとうに難しい

2019/02/13 自主練

フィンランディアと、冬の夜、みやこわすれを練習しました。

フィンランディアは、ラララで歌うと和音が聞こえるけど、歌詞で歌うと、子音、母音、ブレスなどなどいろいろな事に翻弄されてしまいハモれない・・・。

みやこわすれは、Yukiさんにこんな風に歌ったらと、教えてもらって練習しました(^^)

“歌う”って、ほんとうに難しいです(^_^;)

toku

ChorMater 10th Anniversary Concert

チケットご希望の方は、コチラからもお求めいただけます。

いよいよ、コンサートは来週となりました。会場にて皆さまのお越しをお待ちしております。

チケットご希望の方は、直接ご連絡ください。お取り置きさせていただきます。
連絡先 090-9164-9592 由里

♪2019年6月29日(土曜日)
13:30開場 14:00開演
府民ホール アルティ

プログラム

指揮 北村敏則
独唱 森 季子 板橋亜胡

Ⅰ 北欧の響き
Finlandia-hymni J.Sibelius
Laudate… R.Dubra
Ubi caritas O.Gjeilo
Alleluia R.Kekkonen
Saulit’ vēlu vakarãi ラトビア民謡

Ⅱ G.Fauré を歌う
Pie Jesu
Aurore op.39-1 あさやけ Puisq’ici-bas toute âme op.10-1
この地上ではどんな魂も
Messe basse 小ミサ曲

Ⅲ 女声合唱とピアノのための組曲
みやこわすれ   作詩 野呂昶 作曲 千原英喜

 Ⅳ なつかしい日本の歌
丸竹夷・坊さん頭は丸太町
通りゃんせ
どこかで春が
赤い鳥小鳥
どんぐりころころ
さくらさくら 他

 

練習は裏切らない

2019/02/06  北村レッスン
 
「フィンランディア」、「UBI CARITAS」、「さくら さくら」、フォーレの「小ミサ」を教えていただきました。
 
「フィンランディア」は、和声の移り変わりが美しい曲なので、まず和声をきめること。
そしてフィンランド語を付けても和声がくずれないように、練習しましょう。
 
「さくら さくら」は、ステージに乗せるか、保留中でしたが、練習の甲斐があって、OKがでました。ほっとしました。
やはり、練習は裏切りませんね!
 
                (K)

ひたすら自主練習❗

2019/2/13    自主練
三週間続けての自主練です。

午前中はコンサート1ステで演奏する北欧作品からラトビア民謡を丁寧に練習。
昨年夏アルティ声楽アンサンブルに乗せたので、とにかくラトビア語は必死に暗譜しました。
あの時は良く響いて気持ちよかったな〜(^o^)
今度は更に精度を上げて、複雑なハーモニーをバッチリ決めようと、じっくり時間をかけて練習しました。
またたく間に時間が過ぎてしまいましたが、これまで気がつかなかった曲の構造も発見あり楽しい!
先生から教えていただくだけではなく、自分たちで苦労して発見し皆で共有しながら練習できるところが、マーテルの練習の醍醐味だと思っています。

その後ステージに乗せるかどうかのタイムリミットが迫っている「さくらさくら」の冒頭部も練習しました。
メンバーの中ではこうしたらいいんだ! という方向性は見つかりました。
果たしてOKがもらえるか…、ドキドキです。
(Y・K)