練習納め

2018/12/26 北村先生のレッスン
大変、大変、ダイアリー書きかけだった!
今年の事は今年のうちに〓〓
お休み三人で少し淋しかったですが最後の練習、先生にいらして頂きました。

コンサート、第1ステージの曲、

フィンランディア
まだ歌詞が上手くついていないので、LaLaLaで歌う。この素敵な曲を、実に面白みなく、非音楽的に歌ってしまった私達。
賛美歌としても歌われているこの旋律を、コラールの様に、以前歌ったグレゴリア聖歌のように音楽の方向性を教えて頂く。
また、同じ音が並んでいても、ハーモニーが違えば役割も変わる。もっと深く歌い込まないと…

UBI CARITAS
全体では、先週森先生に鍛えて頂いた成果があった様に思う。ソプラノに〓〓

歌詞を歌おうと頑張りすぎず、折角身に付いた発声方法を活かして歌うようにと教えて頂く。

先生の例え話が印象的〓何回も仰ったから?〓
ゴツゴツ歌うと、路面を突き抜けた橋桁にぶつかりながら橋を渡っているかんじだそう。
次に流れる様に歌うと、ふわふわしていて、橋桁のない橋を渡っている様だと。
なめらかで綺麗な橋だが、突き抜けない橋桁でしっかり支えられていないといけない。

そして歌う事は橋をきちんと渡るのが目的ではない、渡りながら素晴らしい景色を味わい、描いてみせる事だと。

アルティで、北欧の景色を、香りを感じて貰える様に歌いたいですね!

今年もあと僅か、
多分、年越してからご覧になるでしょうが、
皆さんお疲れ様、そして色々有り難うございました。
良いお年をお迎えください。
え〓