ソプラノがのびのび歌えるように

10月18日 北村先生レッスン

今年は、9月頃から夏→初冬→夏→初冬という感じ?
からだがついていきません(>_<)
それぞれご自愛ください!

さて、まず永遠の花を見ていただきました。
「のびのび歌えば、聴いている人に緊張感を生む」…
この歌は、まず12月のこひつじ会クリスマスで聴いていただきます。

あとは
♪ラトビア民謡
♪市民音楽祭で歌う二曲

今日は久々にアルトが全員揃って嬉しかった〜

8/22朝日新聞〈折々のことば〉より

個々の楽器がそれぞれ十分に鳴っているのが全体にとってベストとは限らない
(チェリスト・鈴木秀美)

 通奏低音とは「響きの土台」を作るもの。旋律を支える低音に和声をつけていく。そして上声部が自由に歌えるよう緩急をつけ、間合いをとる。
「一つになって聞こえる」こと、そのために何を優先するかの判断が重要で、自分の楽器がちゃんと鳴っているかは二の次、三の次だとこのチェリストは言う。人の集団でもしんがりや黒衣、縁の下役が大事。

……
ソプラノさんがのびのび歌えるように、土台を作っていきたいな〜♪

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