歌えば歌うほど難しさが

2016/3/30 北村先生レッスン

4月の合唱祭で歌う3曲をご指導頂きました。

「クックー」
野生の鳥のように。
感情的に歌うというより強弱をはっきりつけるように。

「アヴェ マリア」
冒頭の強弱記号《p》は、小さく歌うのではない。
感謝の、強い、ピアノ。

下降の音型をさびしそうに歌わず、上昇気流のイメージで。

「アヴェ ヴェルム コルプス」
自分のパートのペースだけで動かず、他の動きをよく聴いて。

どの曲も、歌えば歌うほど難しさが増してきますね。
時折パチッとはまった時はとても快感!
理屈ではなく、身体から湧き出していると思えるくらい、歌い込んでいきましょう♫

(ゆ)