メゾ褒められた

5月24日 北村先生&武知先生のレッスン

花に寄せて を、メインで見てもらいました。

北村先生「みんなで聴きあって、みんなで合わせて入ろうね!ていうritに聞こえる…」

そうなんです、みなさんの声を聞いてたんです。違うんですね😭

音楽用語、記号は、歌詞や情景を表すためのもの。ははぁm(_ _)m 勉強になります。歌ってる時には歌詞に乗って歌えてるかもしれないけど、用語記号は、どれくらいの加減かなぁ?とか、さっきのと今のと、どっちが素敵かなぁ?なんて、考えて来た30年。作曲家の皆さんごめんなさーい😱

メゾの私たちは、珍しく怒られませんでした。ちょっと上手くなってるやんか!と言っていただけました😆
お客様に、気持ちのいい時間を過ごしてもらうためにも、自分たちのためにも、あと約1週間、皆でがんばります!

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ピッチピッチ!

2017/02/08 北村先生のレッスン

今日は私の大好きな木下牧子シリーズから練習しました。
木下牧子の音楽は、木下ワールド独特のハーモニーやサプライズな#などの臨時記号、不思議な世界感とかによって、詩が表現されてるように感じてます。歌と伴奏が会話してたり寄り添ったりしてる感じが大好きです。

私はメゾなので、メロディではなく、メロディに寄り添う伴奏の方が多いのですが、先生に「同じ音を、同じ音と思って歌わないで」と言われたのが、印象に残りました。メロディと詩を、ちゃんと聞いて、日本語を読んでたら、こんな歌い方にならないはずと、ちょっと凹みました。
同じ音でも、言葉をみんなでちゃんと歌うと、自然な流れができて、別のものに聞こえました。こんなに変わるんだなぁと驚きました!感動。

あとは、クレッシェンドディミヌエンドの微妙な隠し技、助詞の扱い方など、細かい隠し技をたくさん教えて下さいました。

あと、とにかくピッチを言われました。ちょっとも甘くみたらあきません。厳しいです。ほんとあと0.1ミリぐらいみたいなところを調整していかねば。難しい!でも楽しい!

次のレッスンも楽しみです!

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