てるてる坊主🎶

昨日の臨時練習、お疲れさまでした。
「すみれ」について、Fさんが作詞の野呂さんが語られたことを教えてくださいましたね。
すみれは男子学生の中のわずかな女子学生だそうです。

それで、「てるてる坊主」についても少し前の新聞記事から・・・
長野県の「浅原六朗記念館」は「てるてる坊主の館」の通称で親しまれています。六朗25歳のある夕方、空の小さな黒い雲を心配していました。翌日、生まれ故郷を訪ねる予定で、晴れてほしいという希望が望郷の思いと重なり、詞が浮かんだそうです。

3番の「首をチョンと切るぞ」という童謡らしからぬ残酷な表現については、「トンボの首をはねたり、蝉の羽をむしったり、子どもってものは残酷性があるんだからかまわないよ」といったそうです。

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素敵☆なお話

12月19日、森先生が来てくださいました。
森先生と言えば、先日のロミオ役、とっても素敵でした。ドラマの内容は当然知っているのですが、もうドキドキして泣きそうになりました。

で、私たちのレッスンは、歌いたいのに何か行き詰まっているUbi Caritas・・
最初の2ページを徹底的に指導していただきました。

そう!諦めへんで!

話は変わりますが、先ほどNHKで楽しい番組を見ました。偶然・・・
みんなのうた+で「パッヘルベルのカノン」、ご覧になったことありますか?
映像がとてもステキなのです。
赤と黄緑と青のキューブが階段やらスロープやらトンネルを、カノンの通りに次々動いて行きます。
カノンという音楽が、目でみてとてもよくわかる。しかもかわいい(*≧з≦)

とてもいい気分です(^o^)

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